道は、人々の生活を守り、人々の経済を支え、ひいては人々の「命」守る役割を持っています。
わたしたち札幌建設運送は、スローガンである「そこに道が有る限り」が表現するように、人々の暮らしを根底から支える重要な役割を担っています。人生100年の時代を見据え、ライフワークバランスや今後活躍するであろう女性スタッフへの環境整備など、常に「変化」をとらえて前進してゆくのが私たちの働き方改革です。
担当者の声
オンオフを切り替えて充実しています
落ち着いた語り口から社歴が長いと思いきや「今年入社なんです」と語る白井さんは現在「事業二部」で社会インフラを支える道路工事を担っています。実務の研鑽を積みながら着実に資格を取得していきたい
岡島さんは中途採用のキャリア3年目、道路の維持管理をする事業第一部に所属しています。現場の仕事は少しずつ先輩の背中を見ながら学ぶ日々、まだまだ勉強することがたくさんありますと謙虚に話します。仕事のさばきや効率を上げて早く帰ることが大切
爽やかな笑顔の中にも落ち着きのある語り口で実直さが感じられる佐藤さんはオペレーター出身。 この春に技能職から一般職への転身で「事業第一部」へ正規雇用となった新人だが、そのキャリアはとても長い。佐藤さんはオペレーター として道路・土木工事の現場で経験を積んできたが、独自で勉強を重ね1級土木施工管理技士を取得、弛まぬ努力と熱意を買われての今回の配属となった。休日や福利厚生など、本当に働きやすい会社です
他業種から去年入社したという渡部さんは以前お勤めしていた会社と札幌建設運送さんとのご縁もあって、入社試験を受ける運びとなったそうです。緊張して挑んだ入社試験や面接では、終始和やかに対応してくださる人事担当の方たちの印象の良さから「この会社で働きたい!」と強く思ったそうです。現在「事業管理部」に配属されている渡部さんの仕事は、市民の生活の源となる国道の道路維持管理についてデータを集計して国への報告をするための資料作りが主な仕事とのこと。個人の正確なデータ入力から始まり、最後にはチームワークが大事になる業務とのことで日々緊張感を持って業務に携わっている様子が伝わりました。きっちり仕事をするためには、きっちり休みをとってリフレッシュすることも重要と語る渡部さん、会社全体が働く環境についての意識が高く、休日や福利厚生などについても札幌建設運送は本当に働きやすい会社ですと言います。